鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号
このほか、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、修学旅行の行程が県内に変更される状況を捉え、観光交流局や県教育旅行受入対策協議会と協力して、新たに県内の小・中・高等学校を直接訪問するなど、教育旅行誘致に取り組んだところであり、その結果、コロナ禍前の元年度と比較し、修学旅行によるバスの台数は倍増しており、様々な取組の効果が出たものと考えている。
このほか、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、修学旅行の行程が県内に変更される状況を捉え、観光交流局や県教育旅行受入対策協議会と協力して、新たに県内の小・中・高等学校を直接訪問するなど、教育旅行誘致に取り組んだところであり、その結果、コロナ禍前の元年度と比較し、修学旅行によるバスの台数は倍増しており、様々な取組の効果が出たものと考えている。
車両の利用増に向けた取組につきましては、これまで観光関連団体等と連携した教育旅行誘致セールスの実施やレンタカー同乗者無料券の配布のほか、桜島地域におけるスポーツ大会等の主催者へ無料車両航送券を発行するなど利用促進を図り、収益増に努めているところでございます。
11月末の状況については,県内の教育旅行で117校の利用,また,県外一般観光客からは4件の利用があり,貸切バス合計では250台分の助成金を交付し,約7,200人の誘客につながっております。特に,教育旅行の利用においては,離島をはじめ幅広く県内の学校が本市を訪れており,一定の効果が出ているものと考えております。
次に、船舶局を取り巻く環境が極めて厳しい状況にある中においては、利用者増に向けた取組をこれまで以上に進める必要があると思料することから、元年度、どのように取り組んだものか伺ったところ、元年度においては、クルーズ船等の運航やレンタカー同乗者の無料券付パンフレット配布、教育旅行誘致セールス等を引き続き実施したほか、新たに観光かごしま大キャンペーン推進協議会と中部国際空港の共催による「トブ&クルーズ桜島キャンペーン
それが、修学旅行だったり教育旅行だったり、そこは理解をしています。また、事業を立ち上げて、売上げを確保するのに、やはり一定期間時間がかかることも十分理解はします。しかし、このおおすみ観光未来会議については、DMOを取得した以上、経営計画や事業の進捗、成果を、やはり我々議会にも年度ごとに説明をする必要があると思いますが、いかがですか。 ◎商工観光振興監(末吉俊一君) 独立した法人でございます。
それから、県外からの教育旅行につきましては1校ということで、現状としまして、確定分が以上でございます。 それから、今、仮予約、問合せ対応中の部分が、県内小学校分として12校、先ほどの部分は入れずにですね、県外教育旅行としまして2校というような現状になっております。 ◆議員(梶原正憲議員) 現実的に御回答頂きましたが、次は、少し感想も交えながら話をさせていただきます。
確かに,この修学旅行のキャンペーンにつきましては,言いだしたのは私でございまして,教育旅行の協議会があるんですが,その中の監査を今しておりますが,その中で本当に今年の修学旅行が大変な状況だということをお聴きしました。そして,子供たちのことを考えましても,休業等があって大変な子供たちが修学旅行まで中止になってしまうと。
同社は、これまで会員組織を活用した事業の実施をはじめ、サイクルツーリズムに係る調査研究、地域内人材育成を図る公開講座「おおすみ学校」の開催、県外の中学・高校の教育旅行の誘致受け入れ、大隅半島の食の魅力を発信するための観光物産展やレストランフェアの開催など、大隅の魅力的な資源を活用した多種多様な事業を実施してまいりました。
2つ目の「関係・交流人口の増加促進」につきましては、新たに複数の宿泊施設が建設されており、株式会社おおすみ観光未来会議などの民間事業者と連携し、スポーツ合宿、教育旅行の受け入れの推進や高速船を活用したツアーの実施など、今後さらに宿泊を伴う誘客を図るとともに、地域の特色ある文化、伝統行事等を含めた観光客誘致の取り組みによる地域経済の活性化を図ってまいります。
今後も、広域観光の推進主体である株式会社おおすみ観光未来会議等と連携し、高速船を活用したツアー実施や、教育旅行の受け入れなど、観光振興による地域活性化を図ってまいります。
グリーンツーリズムの推進については,知覧特攻平和会館等と連携した教育旅行誘致に主眼を置き,受け皿となる受け入れ家庭の育成・確保・拡大を図るとともに,農家民宿等の拡充にも努めてまいります。 国内交流については,これまで北九州市などと取り組んできた観光や教育分野での交流事業をさらに充実させ,連携強化を図ってまいります。 次に,人と物が行き交い快適で暮らしやすいまちづくりについて申し上げます。
平和学習の一環として、鹿屋航空基地史料館や市内にある戦跡などでの校外学習、長崎市、広島市への教育旅行も平和教育として大切なことだと思います。 そして、鹿屋市が行っております「かのや未来創造プログラム 平和の花束」は、市外、県外からも応募、参加があり、児童生徒が平和の大切さについて考えるすばらしいイベントであります。
このほか、ことし6月には旅行業者から委託を受け、輸送手段や宿泊施設、ガイド等を手配することができる旅行サービス手配業に登録され、教育旅行の受け入れに関する業務にも取り組んでいるところでございます。 また、8月には、新たな執行責任者が就任し、大隅地域を3つに分けたエリア会議や行政を含めた戦略会議等を開催し、地域を巻き込み、観光地域づくりを進めております。
この直売所は市内外から多くの集客が見込まれますことから、地域の豊かですぐれた食材を発信する食の拠点となることはもとより、近接する旧海軍の笠野原飛行場など、市内の戦跡を生かした平和学習や教育旅行の拠点、かのやばら園など、地域のさまざまな観光資源をつなぎ、新たな観光ルートを形成する観光の拠点など、まさに本市における観光・交流事業のプラットホームとなることを期待しているところであります。
戦跡保存活用事業は、アメリカ国立公文書館での戦争関連の資料収集や、関西地区からの教育旅行誘致に向けたマーケティング調査などを実施し、鹿屋市に残る戦争遺跡等を生かした平和学習の推進による交流人口の促進を図ります。
体験型観光の推進については,知覧特攻平和会館等と連携した教育旅行誘致活動に取り組み,受け皿となる受け入れ家庭の育成・確保・拡大を図るとともに,住宅宿泊事業法の活用による宿泊施設の拡充にも努めてまいります。 また,地域団体等と連携した着地型観光を推進し,観光を基盤とする地域版DMO的組織の設立を積極的に支援してまいります。
今後は、官民一体となって、魅力ある自然、文化、食などの地域資源を生かした旅行商品の造成、教育旅行受け入れにかかわる手配業務機能の構築、外国人旅行者を含む観光客の効果的な誘客に計画的に取り組み、オリンピックや国体といった交流人口の増加が予想される2020年度までに、単なる景勝地ではなく観光地として、おもてなし体制の整備や観光客の満足度の向上、観光客受け入れによる地域産業の活性化と経済効果の増大を目標に
また,本市を訪れる教育旅行や観光ツアーの体験型メニューの一つとしての取り組みも行われており,金具細工やまき絵などの工芸体験を行う体験型メニューとして今後広がることが期待されているところであり,川辺仏壇協同組合においても受入態勢の整備に努めているところであります。 次に,質問1の(4),仏壇の産地を存続させるための支援について。
◎観光交流局長(山口順一君) 修学旅行団体につきましては、桜島の宿泊を選択されない傾向が続いておりますことから、今後も県教育旅行受入対策協議会による誘致セールスを活用し、桜島の現状や安全性を説明するとともに、指定管理者と連携しながらレインボー桜島の利用促進に努めてまいります。 以上でございます。 [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁いただきました。
◎観光交流局長(山口順一君) 修学旅行につきましては、本市も参画している県教育旅行受入対策協議会として鹿児島中央駅における歓迎セレモニーを実施するとともに、本市オリジナルの修学旅行マップ等を事前に送付し、活用していただいております。また、引き続き来ていただくために旅行代理店や学校に対して誘致セールスを実施しているところでございます。